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『セイバーマリオネット』は、あかほりさとる・ねぎしひろし原作の戦闘能力を持った女性型アンドロイド「セイバーマリオネット」を描いたアニメならびに小説シリーズ。 本来、作品名としては『SMガールズ セイバーマリオネット』とするのが正しいが、後述するテレビアニメ版の影響から『セイバーマリオネット』というタイトルのみで通る逆転現象が起き、後に後発の作品群がこれを公式に踏襲するようになった。 == 概要 == 『SMガールズ セイバーマリオネットR』(ラジオドラマおよびOVA作品)『SMガールズ セイバーマリオネットJ』(小説作品)『SMガールズ セイバーマリオネットZ』(漫画作品)があり、ラジオドラマ、OVA(RおよびJ)テレビアニメ(J)化された。 あかほりさとるによると本作は手塚治虫の『火の鳥 復活編』とマンガ版『人造人間キカイダー』を下地にしている〔小黒祐一郎 『この人に話を聞きたい アニメプロフェッショナルの仕事 1998-2001』 飛鳥新社、2006年〕。 あかほり・ねぎし両名がメインで関わった作品の中でも『NG騎士ラムネ&40(第1作)』『KO世紀ビースト三獣士(第2作)』『VS騎士ラムネ&40炎(第4作/最終シリーズ)』と並べ「2文字アルファベットシリーズ」の第3作として、その一角を成す。 また『セイバーマリオネットR』『セイバーマリオネットJ』共に、演じる主人公・敵役を全く同じ声優が務めている。 番外編としてあかほりの手による『私立大江戸学園興亡記』が存在する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「セイバーマリオネット」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Saber Marionette J 」があります。 スポンサード リンク
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